テニアン島はいいところ
先週、サイパンへ行ってきました。
これまで、海外といえば仕事で一人で出かけることがほとんどで現地をゆっくり観光なんてまったくありませんでしたが、今回は社員旅行ということで海水パンツと買ったばかりのEOS40Dを持ってでかけました![]()
サイパンについてから知ったのですが、今回の目的地はサイパンでなく隣の島テニアンだったんですね。
サイパンに到着したもののそのまま空港からセスナでとっととテニアンへ移動。
私はサイパンは初めてだったのでちょっと残念です。
セスナの定員は乗客5名ほどで私たち一行は2班に別れてテニアンに渡ったのですが2機あるセスナのうちその日運行してたのは一機だけでピストン輸送??してました。
乗ってる時間は10分ほどなんですがパイロットが昼食をとってるとかなんとかでなかなか飛行機がもどってきません。
全員が移動し終わるのに2時間以上かかりました。(こんなことなら高速フェリーで1時間で移動したほうがよかったような。。。)
で、私は後発で午後4時ごろテニアン空港(超ローカルです)についたのですが私の手荷物が無いんです。![]()
慌てて係員に尋ねるとセスナに積みきれなかったので次の便で到着するとのこと。
到着したらホテルへ持ってきてくれるということだったのでそのままホテルへ向かいました。
さすが南国の島、やることがのんびりしてます。
ホテルについてしばし休息と思いきや、他の人たちはビーチへ泳ぎに行くといいます。
それはそれでいいのですが私の海水パンツとEOS40Dは空港の手荷物の中、着替えることもできません。
日本を出るときの格好のまま風景を撮ることも無く、青々とした海で気持ちよさそうに泳いでる同僚たちを眺めながら荷物の見張り番をしてました。
さて、ホテルに戻ってやっと一息ついた後、夕食をとりにロビーに下りたんですが私たちが宿泊したテニアンダイナスティホテルは香港資本で経営されていて本格的なカジノがあるんです。
今回の旅行には知合いの社長さんも同行してしてたんですが、その社長さんの目的はカジノだったんですねぇ。
ホテルに着くやいなや、私たちとは別行動でうちのボスとカジノへ。。。
で一儲けしたようですこぶる機嫌がいいんです。
夜のテニアンを見物してきなさいとポケットマネーで運転手付の車を手配してくれたんです。
てなわけで夕食の後、夜のテニアンへ繰り出したんですが。。。。
いかんせん、この島には繁華街らしいところはひとつも無く島を縦に貫くブロードウェイという道路が一本。
30分も走れば島の北から南までたどり着いてしまいます。また観光名所もありません。
が、ここテニアンは戦時中、日本本土爆撃の最重要拠点と考えていたアメリカ軍が当時統治していた日本軍と激しい戦闘を繰り広げた地で、その痕跡はいたるところにあります。
あまり知られていませんが広島・長崎へ向けて原爆を積んだB29が飛び立ったのはここテニアン島だったんですね。
当時沢山の日本軍人・民間人が島に住んでいたそうですが、追い込まれた人たちが大勢飛び込んだ断崖などをみてきました。
夜だったこともあり言葉では言いあらわせない感慨深いものがあり、誰がいうでもなくみな慰霊碑にしばし黙祷をささげました。
つぎに向かったのが潮吹き海岸。途中日本軍指令本部後を通りましたがさすがに朽ち果てた建物の中へ夜に入る度胸はなく窓越しにやり過ごして目的地へ。
岸壁に打ち寄せた波が岩の隙間から勢いよく噴水のように吹き出す所です。
夜は、波が高くなり一段と勢いよく噴出すそうです。
昼間のすばらしい南国の風景とはちがって夜は闇の中、あいにく曇り空で満天の星空というわけでもなく小一時間ほどでホテルに引き上げてきました。
そのあと就眠には時間があったのでカジノを覗きました。
いましたねぇ、うちのボスと一儲けした社長さん。
ブラックジャックをやってました。傍らには黒いチップがた~~くさん。
しばらくみてたんですが一緒にいた同僚が俺たちもやろうというのでルーレットをやりました。
カジノ初体験です。
ホテルに着いたときにお小遣いということで200ドルもらっていたので100ドルをチップに交換。いざ勝負です!
ルーレットは、小学生のころよく遊びました。
配当までは覚えてませんが、出た目の奇数偶数や色、数字が合えば勝ちくらいはわかります。
最初は、無難に確立の高い所にかけていましたが、チップがそこそこ増えたところで数字の升のクロスかけ。
そこそこ遊んで気がついたら日本時間で午前1時をまわっていました。
結果はビギナーズラックってやつですね![]()
2日目は、手荷物も到着し気分良く朝からビーチへ。
ホテルのロビーへ集合したんですが唖然としました。
私とボス以外みんな、ライフなんやらっていう日焼け防止のスーツ着てるんですね。
←こんなやつです。(※写っているのは私ではありません)
私は、海パンに白のTシャツです。
日本よりはるかに紫外線が強く、素肌をさらしたままだと軽い火傷状態になることも。肌の出てるところには50%の日焼け止めクリームをぬるといいようです。
用意周到っていうか、旅行慣れしてるって言うか本格的です。
海の家?でゴーグルとシュノーケルを借りました。
一応準備体操をして海の中へ。
すばらしい~~![]()
写真でよく見る熱帯魚が目の前を泳いでいます。
いつまで見ててもあきません。
インスタント水中カメラでも買ってくればよかったと後悔ひとしお。。。
きれいな海の中を皆さんにお見せできないのが残念です。
魚の遊泳を堪能した後、水上バイクを体験し沖合いへウミガメを見に行くことに。
ウミガメ見学は生憎午前中の予約がいっぱいで午後からということになり、
昼食のためにレストランへトラックの荷台に乗って移動~。
すべてがアバウトです。www
オープンカフェ?のようなところで食事をしたんですがハエの多いこと、多いこと。
手で払いのけながらの食事です。
食事は室内でとるのがいいかもですでね。
午後からは、モーターボートでウミガメ見学ミニミニツアー。
生息海域に到着したら、全員海の中へ飛び込みます。
海の底まで15mくらいでしょうか。ライフジャケットをつけていないと浮いてられません。
ガイドさんが何人かついてウミガメのいるところまで誘導してくれます。
運がよければ、海面近くまで上がってきてくれるようですがこの日は
海底を泳いでいる姿しか見れませんでした。
でも、やはり実際に泳いでいるのをみると感動しますね。
30分ほどでしたか、ウミガメの遊泳を見た後ビーチへ戻りました。
この後、バイクを借りて風景を撮るために島内見物をしたんですがテニアンでは
バイク乗るのに免許いらないんです。
やっぱり、アバウトです。
しかも、島内には信号がありません。
一応右側通行っていうことらしいです。制限速度2.5とかの標識はありますが
借りたバイクのスピードメータはどう見てもkm/hの表示です。
一応ヘルメット着用の規制はあるようです。みんなかぶってました。
こうなると、自己防衛本能が働くのかひたすら安全運転になります。www
ブロウドウェイを走っていると時々横から車がでてきますがみんな私が通り過ぎるのを
まっています。
信号がない分、譲り合いの精神が根付いているんでしょうね。
とまあ、思いつくままに綴ってみましたがテニアンについて興味を持っていただければ幸いです。
テニアンの風景をアルバムにアップしたので見てくださいね。![]()



























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